お騒がせしました!

前回の反省文の補足。
というか、気がついてしまったこと。

それは、リーダーという存在の大切さ。
フィービーにとってのリーダーは、奥さんだけであり、
他の人は、ただの遊び相手として見ている。もちろん俺も他の人。
俺は、近所の愛想のいい親父たちと同じ位置にいた。

今まで俺は、それでいいと思っていた。
楽しければいいかなぁ、っていう安易な気持ち。

でも家族として一緒に暮らすうえで、
それは、フィービーにとっての不幸なことだと気がついた。

そりゃそうだ。友達だと思ってた奴に、
突然偉そうなことを言われたら、俺だって腹が立つ。
フィービーも同じだと思う。

『今日はリーダーがいないから、俺がリーダーだ!だから、言う事を聞け!』
フィービーにとっては、なんじゃそりゃ!?って感じだったろう。
ただ、今日は俺がちゃんとしなきゃ!というプレッシャーが、
俺をそんな気持ちにさせ、そんな行動につながった。

いつもの、愛想のいい親父ではなかった。
理由のわからないフィービーにとって、ものすごいストレスだったと思う。

『フィービー、大丈夫だった?』
その日の夜、奥さんにそう聞かれたが、

『心配しなくも、大丈夫だって。』
と、奥さんを安心させる意味もあって、そう答えた。
実際、朝のフィービーは元気そうに見えなかったけど、
日中から夜にかけては、いつも通りのフィービーだった。

そして、次の日の朝。
フィービーのいるゲージの中は、大変な事になっていた。
トイレが我慢できなかったのだ。

一瞬、頭の中が真っ白になった。

話が長くなってしまったが、
俺とフィービーの関係を見直すには、十分過ぎる出来事だった。
そして、今までの奥さんの努力を台無しにしたことにも気がついた。

楽しければいいというのは、遊びでしかない。
フィービーという命を大切に思うのなら、俺にとってのリーダーの役割は、

親になる!

とても当り前のことだった。
そんな当り前の場所にやっと辿り着いた。
厳しくするのも、やさしくするのも、心が通じてなければ何の意味が無い。

おかげさまで、奥さんも元気です。
みなさんのコメントに一番励まされたのは、奥さんかもしれません。
本当にありがとうございます。

まだまだ未熟な親父ではございますが、
可哀想な年寄りだと思って、温かい目で見守ってください。
これからも、よろしくお願いします。

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